卒業生の声
     

2期生

徳丸鏡子
(山梨県大月市)

藤村先生の長きにわたる活動から生み出された経験に裏打ちされた知恵とアイデアを浴びるように聴くことで凝り固まって狭くなっていた脳みそが開かれ毎回違う顔ぶれの非電化工房の哲学を実践する魅力的なゲストのトークでは先輩方の「最初の一歩」から現在の活動へどう繋げていったかの軌跡を知り、「想い」をどう実現していくのかを具体例で示していただきました。

毎回の「制作課題」ではこの機会が無かったらたぶん実際に作ってみたりすることはなかっただろう様々なものを四苦八苦しながら作ってみることで、自分の素材に対する経験と感覚を広げ、ものを作る原点の新鮮さを沢山体験させてもらいました。

何より、藤村先生の哲学に共鳴する自分と同じ志向を持った仲間や先達に出会えたことがとても大きな励ましになりました。

この6カ月の学びによって私が得たのは自身の長年の「漠然とした想い」を「実現可能な目標」に変えられるんだ!変えてもいいんだ!!という大きな希望です。そしてそのための具体的な道筋も講義の中に星のようにちりばめられていました。

また一歩踏み出していきます、半年前にこの塾を受講しようと決めたときのように。

 


2期生

今川恭一

(長野県東御市)

藤村先生の著書『自立力を磨く』を読み、その考えに深く共感、自立共生塾に夫婦で参加しました。京から長野に移り、無農薬無肥料栽培、エネルギー自給、お金に依存しない生活を基盤にした「持続可能な生活」の構築を目指しています。|

 ・「月3万円ビジネス」を1つ具体化する
・施設・設備を1つ作る
・仲間力を磨き、仲間をつくる

という3つの具体的目標を立てて受講に臨みました。その結果、これらの目標を達成する目途が立っただけでなく、予想を超える実りを得ることができ、新しい展望が開けてきました。  そして、藤村先生の弟子の一員になれたこと、たくさんの弟子仲間ができたことを誇らしく思います。  
『自立力を磨く』に共感された方、「自立共生塾」を受講することで、これからの時代を生きるための大切なものを手に入れるはずです。

 

石蔵恵美
(埼玉県小鹿野町)

 

 

半年間のオンライン講座、あっという間でした。
講義、課題、卒業生インタビューを通じて「出会い」と「きっかけ(ものづくり、つながりづくり)」をたくさんいただきました。
何かしようと思っているが、ふみきれないかも・・
そんなときに、背中を押してもらったり。
行動のきっかけ5点セット(道具、材料、知識、仲間、きっかけ)を体感しました。
色々なものを作ることができ、自宅で活躍しています。
テレワークショップでは、交流がどこまでできるのだろうと心配していましたが、
回を重ねるごとに身近に感じられるようになって、本当に不思議です。
他の期の方々とも、そのうちどこかでつながって、
一緒に活動できるような、、
そんな気がすでにするくらいです。
半年間ありがとうございました。
     

川辺晃
(東京都豊島区)
        

「自立共生塾のすすめ」
人生の目的って何? 「幸福」になること。
「幸福」って何? その中身は「充実」かも。
沢山のお金で、本当の「充実」は得られるだろうか?
仲間といっしょに「ものづくり」
ワクワクドキドキの「充実」の時間がやってくる。
      

菅原佐喜雄
(岩手県一関市)

 

2019年末、2020年代という時代の幕開けを感じていました。
『Rolling20's』2020年からの10年間をどうんなふうに転がりつづけようか。
そんな時に「みなさんへの提案。藤村@非電化工房」が届きました。

僕たちはいま、文明の転換期を生きている。

困難の一つは環境破綻と資本主義の破綻である。

資本主義の破綻は秒読み段階にあり
破綻は何かのキッカケで突然起きる
お金と組織に依存しないでも豊かに生きるための自立力が必要である

藤村靖之さんの顔が、ミヒャエル・エンデに見えました。
エンデの本「モモ」から、「お金とは?」を考えていました。
映画「気候戦士」、「サティシュの学校〜みんな特別なアーティスト」の
自主上映を終えたばかりで、環境や、雇われない働き方を菅家ていました。
自立力を磨く「自立共生塾」1期生への応募には、こう書きました。
「アクティビスト(変革者)+学者+ビジネスリーダーの”三位一体”
それを美しく紡ぎだし仕上げていくアーティストとして生きていく」
卒業後を思いながら過ごした半年で、素敵な愉しい仲間が出来ました。
       

牛尾直美

(大阪府吹田市)
    

消費し続ける生活には行き詰まりを感じ、持続可能を指向するも、
ぶつかるのがお金だった。
「お金がないと生きていけない」という呪縛から解放されて、
新たな価値観の世界がヒラける!

 

 

諸岡浩子

(宮城県仙台市)

経済成長や効率性ばかりを求める世の中に違和感を感じつつも、反対の声を上がるだけでは何も変わらないように思ってきました。
「自立共生塾」では、その対立を超えた、豊かで愉しい暮らしを創るヒント・きっかけを、たくさん学びました。
オンライン講座だったことも幸いして、先輩方や仲間のつながりも全国に広がりました。
ゴールや道筋が明確になったので、あとは実践あるのみです。ワクワク
申込前は半年の受講期間や受講料などで参加を迷いましたが、今は受講できたことをとても感謝しています。

 

松井芳和

(長野県飯島町)

これまでの生活を変えるため、思い切って仕事を変えて、家も千葉県から長野県に引っ越しました。
しかし、引っ越してみて、藤村先生の言われる新しいことにチャレンジする際の四つの障害「孤独」「貧困」「病」「常識」の後ろの三つはなんとかなるけれど、「孤独」に陥らないための仲間の存在が近くにないことに気が付きました。
そこへオンライン塾開催の知らせ。全国の「同じ言葉が通じる、話せる仲間と出合う」チャンスと考えて申し込みました。
おかげで半年間のオンライン講座を通して同期の仲間、多くの先達と知り合うことができ、地元長野県の方ともつながることができました。ありがとうございました!これからの自分に何が起きるか愉しみです。

 

 

大熊眞弓

(埼玉県吉川市)

「ずーと気になっていた「非電化工房」の企画、日程がなかなか合わず、いつの日か参加したいなあと思ってきた。しかし、今年はコロナのため、予定していた日常が、ほぼストップ!。「自立共生塾開催」を知ったとき、すべての日程が開いていた。
これは、奇跡的なことで、参加しろってことよね。しかもZOOMだから、朝一番の仕事した後に参加出来る!!!と思った。  

「自立」、そして「共生」という言葉に惹かれた。
もっと自立した生き方、組織に、お金に縛られない生き方をするための、きっかけが欲しいと思い参加。  

結果として、しっかり、きっかけをいただいた。また、励まし合える仲間を得ることが出来ました。  

是非、この機会に、あなたも参加してみませんか。」

 

里 昭範

(兵庫県川西市)

0年前に関西から月に14か月間、『非電化工房』での「地方で仕事を創る塾」に通い、沢山の生き方のヒントを頂いた。その後も工房に通い、更に藤村先生の哲学に触れたい!と思いながら実現出来ずにいた。

今回「新型コロナウイルス」のお陰で、オンライン開催になり、あっさりとそれが実現できた。様々な物づくりのノウハウや作る愉しさを再確認し、新たな繋がり(仲間)も得ることができた。


 
これからの生き方に迷われている方。ワクワクする事を探している方。共感出来る仲間を探している方etc。超オススメの講座です。

ご参加される方々の充実した笑顔が容易に想像出来ます。
 ご縁がございましたら、
『藤村スピリット』で一緒に楽しい事をやりましょう!

 

高貝涼子

(東京都八王子市)

私たちの未来を生きる世代が豊かで安心して生きられる世界であってほしい。
自立共生塾では豊かに生きるヒントをたくさんいただきました。
しかもワクワクしながらできることばかり。
自分一人ではできないことも仲間がいればできる!
本当に豊かであるとはどういうことかを改めて考える機会をいただきました。
そして、忘れていた大切な感覚、自由な感覚を思い出させてもらいました。
とても素敵な仲間ができる愉しい塾です。


 

 

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